水の星へ愛をこめて
投稿:2024/12/08 更新:2024/12/24
「おい!いつまでも浮かれてるんじゃないぞ!」
前の式典からあの馬鹿はいつにもまして不機嫌だ
不機嫌というなら俺もだが…
次の作戦は決まっても無いのに又無茶な製作依頼が…命令が出た。
内容はこうだ…
「お前の弄る機体はどれも偏りがある、だからどこででも活躍できる…そう!換装できる合体できるやつなんてどうだ? 硬くて速くていくらでも武器が持てるやつだ! たのむぞ!」
できるわけないだろ?
6
- 作品種別
- 加工あり
- シリーズ
- マクシオン軍
- 機体・キャラ名
- ガルドノヴァ[ブラウン]
アチェルビー(TYPE-D)
レヴェルノヴァ[ブラウン]
バスキーロット[ブラウン]
ポルタノヴァ[ブラウン]
- オプション
- マルチブースターユニット
- メインカラー
- サブカラー
…今回は俺の方が馬鹿だったみたいだ…
そもそも単体で作ろうとするから無理だなんて浅はかな答えが出るんだ…
換装と合体ね…
それこそエグザマクスじゃないか…
DとEが型落ちしてこの星での運用も解禁されたじゃないか…せっかくなので連番で作ろうじゃないか…
しかし合体となると強度が…
悩んでもしょうがない…
Dで合体用素体
Eで合体はしないが今までの運用データを元に複合型性能機体ってのも有りだな…
見た目は性能に依存しない
「ソレデデキタのガこのミニクイアヒルのガキね?」
「アヒルじゃないハシビロコウだ…」
言ってて少しだけ悲しくなってきた…
「イミガチガウよ」
「ん?この星では…お前の国ではアヒルと発音するのか?」
「ソウイエバワタシハツイテキテヨカッたか?」
「今さらだろ?」
「戦線が北上したので本拠地も移転」
「お前等も俺等に合わせて外交師団なんて取り繕ってるが半分は人質に等しい」
「イミガチガウよ」
「?」
背に腹は代えられない
「局長、やはり合体にかかる所要時間が戦地では不向きかと…」
「会敵前に済ませれば問題ない」
「それにこいつは試作機だ」
「合体にかかる時間も重要だが、汎用性の方が重要だ」
「ならあと1、2種類何時もみたいにパパって作って下さいよ」
(こいつは俺をなんだと思ってるんだ?)
「あ!今こいつは俺をなんだと思ってるんだ?って顔してましたよ?」
(それの何が悪い?)
「あぁ~!今、それの何が悪い?って顔しましたよ!」
(そもそも原因はお前のほうでは?)
「た、確かに…局長のお考え通りです…」
(そろそろ仕事に…)
「……………」
「…そろそろ行くぞ」
「言わなくても分かってますよー…」
(又面倒なのが増えたな…)
「私以外にも面倒な知り合いがいらっしゃるんですか?」
(自覚してるのか…)
「そりゃーもちのろんですよw」
No8
「ナンバーは8か?」
「そうだが?」
「ナマエはアルのか?」
「ん あぁ~一応今までの全ての機体に付けてはいるが、こいつにはまだ付けてはないな…………何だ?付けたいのか?」
「イヤ…」
(どっちだ…)
「なんかいい案でもあるのか?」
「イヤ…」
「何型かと聞かれれば、今回の合体した状態では単眼巨人ってところだ…」
「カクやシンゾウは?」
「…うん 主体はあくまでもアチェルビーだしな…」
「よしoctacore 八番目の核みたいな意味でどうだ?」
「ナンカチュウニクサイ」
「俺はお前らでいう30前だぞ? 中年臭いとはひどい言い草だ……」
「……そんなに臭うか?」
運用試験
「良し単眼巨人は問題なさそうだな…」
「…確かにパパっととは言いましたが、まさか本当に作っちゃうとは…しかも素体が追加で4機で合体機が2種類も…」
「………」
「別に問題なんて無いですよ!」
「………」
「別に…ただ悔しいじゃーないですか!」
「………」
「これでも軍大学じゃ鉄仮面の再来なんて持て囃されて、結構自分でもその気になってたんですよ…」
「………」
「所長知らないんですか?ご自身のことですよ?」
「ハァー……」
「あははははw いいじゃないですかw」
「私は良いと思いますよ? 誰が言ったか鉄仮面w 中二臭いですけどw」
臭いものには蓋
「なぁ、やっぱり俺って臭うのか?………」
「?…」
「育った環境が違うから嗅覚は違うと思ってたんだが、部下にも臭いと言われたんだが…」
「マズボサボサのカミとヒゲキレよ」
「これは天然だし髭は臭わんだろ?」
「風呂にだって入ってる」
「インショウはダイジダろ」
「確かにお前はいつも綺麗だ…」
「……スクナクトモオマエショチョウにはミエナイ」
「肩書で能力は変わらんよ」
「ミタメでインショウはカワルよ」
「………」
「………………」
傷口に塩を塗る
「うっわ! 所長めっちゃかっこいいじゃないですか! せめてヒゲだけでもずっと剃ってくださいよ?」
「……臭うか?」
「…? 前よりは所長臭いっすよ?」
「………」
「誰かに臭いとか言われたっすか?」
「………」
「え!? 私ですか!?」
「………」
「いや〜? 考えた事も感じた事も無いと思うんですが〜?」
「前の運用試験の時中年臭いって言ったろ?」
「………あぁ、中年じゃなく中二って言ったんすよ~w」
「…すまん、どうゆう意味だ?」
実地試験
「これはいいものだ!お前もやればできるじゃないか!」
五月蝿いと機嫌がいいな………逆か
「ちと連合…いやバイロン臭いがそれは許してやろう」
最近臭いという単語に過敏になってるな…
「しかし昇進したからといって調子に乗るなよ? こっちに引っ張ってきたから所長になれたんだぞ?」
きっと残ってもあっちで所長になっていただろうとは言わないでおこう…
「お前もたまには乗ってみたらどうだ? 資格はあるんだろ?」
どこまで馬鹿なんだ…
一緒に取りに行ったことも覚えて無いのか…
「乗る奴の気持ちが分からないといいものも作れんぞ!」
大丈夫だ…乗って無くても馬鹿に褒められる程度の物は作れている…
「……嫌……たまには乗ってみるか…」
「今行く…」
「え!所長乗るんですか!?」
「問題無い、自動運転だ…」
「乗り心地を確かめるだけだ…」
「何をしてる!さっさと来い!」
「…揺れに慣れたら少しだけいじってみる」
「記録を取っておいてくれ」
雉も鳴かずば撃たれまい
「で…ケッキョク連合とハチアワセシテドンパチですか…」
「あぁ、流石に死ぬかと思った…」
「アナタがシネばワタシもシヌダロウな」
「何故だ?」
「アクシオンはカンダイだが、ヤクニタタなければショブンはするだロ?」
「俺が死ぬと何でお前が役に立た無いんだ?」
「コノアイダきたオヒメサマがイッテタコトまだリカイデキないか?」
「…んぁ〜 正直面倒くさくなりそうだから考えとらんな」
「コチらのジュンビはほぼデキてるぞ」
「後はきっかけか…」
「せめてNo10が終わるまでそっとしておいて欲しいな…」
「ジュウにイミデもあるのか?」
「区切りがいいだろ? この星も大体10進法だろう? 時間は60だが…」
「それに俺の名前の由来でもある…」
おしまいです!
最後まで読んでくださった方ありがとうございます😊
そしてなんと学生の30mmさんに写真を加工して頂きました!
せっかくなのでメインに貼らして頂きました🥳
ようやくストーリーも書きたいことを書き切りました!
気が向いたら書く!今後もこのスタンスで行かせていただきます!
それでは又次回(. ❛ ᴗ ❛.)ノシ
六体目製造計画!
ここでは(中の人)6体目の進捗を綴っていきます\(^o^)/
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学生の30mm
上官の要望がハロウィンの花嫁と大体同じ、口調も同じだ!この上官と、ハロウィンの花嫁の上官は同一人物だったのか!
1年前
ジャネット
学生の30mmさんありがとうございますw
登場人物名前書いて無いですからねw
そこも含めて楽しんで頂けたら幸いですw
1年前