REVca-90 リボルヴォイド
投稿:2022/11/04 更新:2022/11/04
変形分離機構を搭載したリボルヴフレーム機。リボルヴとは一体何だったのか?を考え直す機体。
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- 作品種別
- 創作品
- シリーズ
- 複合・その他
- 機体・キャラ名
- re2部隊
リボルヴフレーム機
- オプション
- オプションバックパック1
アルト
オプションパーツセット8のOJ1ランナー
エスポジットα
オプションパーツセット6(カスタマイズヘッドA)
オプションパーツセット5(マルチウィング/マルチブースター)
- メインカラー
- サブカラー
コアホッパー「フォース」
リボルヴシリーズ4つ目のコアホッパー。エグザマクスのバックパックコネクタと互換性がある。従来のホッパー形態で問題となっていた装備なしでは陸地や海上でしか使えず飛行が不可能だった問題をホバー内に姿勢制御ノズル(バーニア)を設けることで解決。また、本体は剛性が高くなるよう設計されているため、ビーム兵装を以ってしてもコアホッパーのみを破壊するのは困難である。そもそも機動性の高さから当てることすらできないだろう。武装はパルスショックのみ。
リア バイト
リボルヴォイドは3機のエグザビークルを交換することで性能が変わる。このリアパーツ「バイト」は機体のあちこちが軽量化・空力学を用いた設計がされている。そのため瞬間的な加速力がとても高く、機首のブレードですれ違いざまに切り裂く戦法を得意とする。基本はコアホッパーからの通信で操作されるが、有人での操縦やサブシステムによる自動操縦も可能である。
フロント ウェーブ
胴体となるフロントパーツ「ウェーブ」は遠距離射撃や情報収集に適した大型センサーとウェポンラックが設けられている。このレーダーユニットはREV-76 リーコンのものを改良した新型が使われている。機首に装備されたハンドトレーサーEC9を離れた場所から援護射撃する戦法が得意。こちらも基本はコアホッパーから操作する。
REVca-v-90 ウェーブバイト
3機の合体した飛行形態。さらにバックパックなどのオプションを装備できる。
REVca-90リボルヴォイド
エグザマクス形態へ変形・合体した姿。エスポジットの装甲パーツをベースに設計されている。出力はリボルヴァの約3.8倍。ウェーブとバイトが使われているこの状態はノーマルと呼ばれ、機動力・火力・耐久力のバランスが取れた汎用性の高い形態である。
ー武装ー
・ハンドトレーサーEC9
EC粒子をエネルギー変換して発射する小型拳銃。過去のハンドトレーサーでは貫通力がいまいちだったがこのEC9ではレーザータイプに変更されたためかなり強力になった。
・デュアルブレードバインダー
任意のタイミングで脱着のできる盾。盾を覆う金属フレームは鋭いブレードになっているので、相手にそのまま突き刺すことも可能。
・パルスショック
機体周辺に電磁波を発生させ、一時的に範囲内の機体すべてのシステムをダウンさせる。ただし、1回のチャージで3回までしか使用できない。
チェンジアーマーシステム
この機体の1番の魅力はチェンジアーマーシステムだ。状況や環境に合わせ機体のパーツを交換し、戦略の幅を広げる画期的なシステムである。このシステムが開発された理由はヴァイスアーマーの量産に成功したからだ。量産することにより得たデータを読み解くと別途アーマーの装着・交換が臨機応変な戦い方に大きく加わると考えられ、そのアーマー単位で機体を構成すると...と半分悪ふざけで作成された機体だがその効果は絶大でノーススペンド州を占領するマクシオン軍を壊滅・撤退にまで追い込んだ。こうしてリボルヴォイド用アーマーの開発が進められることになった。
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