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特殊環境用飛行EXM「エスパイド」

GUN道P

投稿:2025/02/22 更新:2025/02/22

特殊環境用飛行EXM「エスパイド」

地球とは大きく異なる地表環境を持つ惑星での活動を目的に開発されたEXM。新型浮遊装置を利用した飛行能力を有する。(詳細 https://x.com/BigGunIsm/status/1892772066593489277)

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エスパイド飛行形態

エスパイド飛行形態

本機はマクシオン由来の新技術による浮遊装置「マクシオニック・レビテイター」を備えている。これは一種の重力制御によって機体を移動させるもので、地球産の従来型航空機械が活動できない大気状態の惑星においても自由度の高い移動を実現するために開発された。

着陸形態 前後

着陸形態 前後

コクピットブロック及び浮遊ユニット離脱時

コクピットブロック及び浮遊ユニット離脱時

マクシオニック・レビテイターは機密度および希少性が高い装置であり、堅牢な筐体に収められたユニットは非常時に背部の操縦室ブロックと共に切り離して脱出・帰還が可能となっている。

浮遊機構発光状態

浮遊機構発光状態

マクシオニック・レビテイターは全力稼働時に大きな熱を発生するため、光変換型の廃熱機構を備えている。全力稼働の際にはユニット筐体側面の発光部が強く輝く。

脚部反動推進装置クラスター 前面

脚部反動推進装置クラスター 前面

M・レビテイターはあらゆる方向への移動が可能だが、その速度の限界は低い。そのため本機は脚部の大部分を従来型の反動推進装置で固めた増速用ユニットとしている。

脚部反動推進装置クラスター 背面

脚部反動推進装置クラスター 背面

推進装置は使用環境に応じて換装が可能である。これは地球用の複合サイクルジェットエンジンを搭載している例である。

背面ハードポイント

背面ハードポイント

本機の背部にある操縦室ブロックは、左右に追加装備用ハードポイントを備えている。単に武装を懸架するだけでなく、電力供給も可能な高機能型である。

背面ハードポイント搭載例

背面ハードポイント搭載例

様々な装備の取り付けが可能であるが、本機はその運用環境の性質から誘導弾を装備する例が特に多い。

脚部

脚部

本機はその性格上、基地内の移動以外で接地しての歩行を行うことは少ない。脚部はあくまでランディングギアという位置づけで歩行性能や強度は重視されておらず、推進器類の邪魔にならないことを第一に設計されている。

胴体部構造

胴体部構造

本作の胴体構造と脚部はこれらの素晴らしい作例を(勝手に)参考にさせていただいています。
https://x.com/niwa28101/status/1858805566652727426
https://x.com/niwa28101/status/1768997753441706175
胴体は肩幅の変更や上を向くギミックの追加のために構造を大きくアレンジしています。

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コメント

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Michael

公式でも拝見しましたが、飛行型に相応しいスタイリッシュな機体ですね(^_^)

夜の都市を駆け抜ける姿は、それこそ絵になりますね(^∇^)

8ヶ月前

GUN道P

Michaelのプロフィール画像 Michael

ありがとうございます!! 元々「脚だけ変形して飛行形態になるロボ」というのが好きで、いつか作ってみたいと思っていたんですよ。この機会に作れてよかったです。

8ヶ月前

作品を投稿したユーザー

複雑な迷彩は正直あんまりやりたくない

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