OPT-2 セカンドアース生成まで
投稿:2022/10/29
なんだよセカンドアースって
私のサイドストーリーを熱心に読んでいる読者はこう思っただろう。
「セカンドアースって何なんだ?」「リボルヴMK-Ⅴなんて機体載せてねーだろ!」
今回はこの疑問を解消(してもらうためのヒントを提供)したいと思います。
リボルヴMK-Ⅴ
セカンドアースが何かを知る前に、リボルヴMK-Ⅴについて知る必要があります。
この機体はバウンシアン星で開発された機体であり、最初はショートライフルとシールドのみを装備した機体だった。
だがこのリボルヴMK-Ⅴは戦いを重ねることによって自身のパーツを変化させる性質を持っており、これにより体中が変化し最終形態では縦の長さは倍、全身が重火器になった。この機体でパイロット(名称不明)は宇宙の経済全てを操作していたジョグとその宇宙船の破壊に成功し、世界の様々なバランスを均等に戻した。しかしその当時の地球は既に限界を迎えており、人や動植物が生活できる環境ではなかったので、リボルヴMK-Ⅴの進化拡張機能を使い地球をもう1つ生成することにした。
セカンドアース
こうして人のいなくなった元の地球は破壊され、リボルヴMK-Ⅴ(だったもの)をコアとするセカンドアースが生成された。そして各星へ移住していた人間は地球へゲート技術によって転送され、元の生活を送るようになった。
なぜ4つの惑星から転送できたかというと単純で、進化拡張機能が暴走し元のサイズの2.7倍になってしまったからである。また、リボルヴMK-Ⅴがコアになったことでセカンドアースの様々な場所からEC粒子という粒子が発生するようにもなった。原因は不明。
質問まってま~す
サイドストーリーについて質問があれば答えれれる範囲で答えます。答えられないのは考えていない設定とこの先の展開だけなので、ご自由にコメントしてください。
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本条レイ
A4(前編)についての質問
なんで部隊を舞台と書いてるんですか()
2年前
Mg6
変換ミス
2年前