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A2 魔術師

mg6

投稿:2022/10/15

ここまでのあらすじ

白のポルタノヴァを駆るバイロン軍兵士のゲイルは出撃直後に仲間が待機する格納庫を爆破され、青いアルト3機の強襲を受けた。気を失ったまま大気圏へ突入し、地球の砂漠へと不時着した。愛機は熱で焼け焦げ、電子系統は強制冷却の影響で破損。彼はコックピットから1つのメモリーチップを取り出し砂漠を越えるため歩き出した。

地球 不時着から3日後

丸1日歩いたものの砂漠を越えることはできなかった。そりゃそうだ。地球上で一番大きな砂漠へ不時着し、まだ半分も移動していないからだ。水分や食料もないため彼はその場に倒れこんだ。

不時着から4日後 朝

連合軍のフライトパックの音で彼は目を覚ました。
ゲイル「連合軍め...!」彼は腰に備わっているピストルを取り出し、真上を飛行する緑色の機体に発砲した。何発か命中し、機体はゲイルの方向へ向きを変えた。
???「そのスーツはバイロン軍だな?」音声通信だ。
ゲイル「だから何だ!連合め!俺たちは戦争のためにここへ来たんじゃない!!」
???「ああ、そうだ。俺たちは戦争なんか望まないさ。」
ゲイル「嘘つけ!」どんどん感情の高まるゲイル。すると緑の機体のハッチが突如開く。
中から出てきたのは...バイロン人だった。困惑するゲイル。
???「君はFH部隊のゲイル君だったか。」
ゲイル「バイロン人...じゃあこの機体は?」
???「まぁ話はあとだ。こんな砂漠で話しても意味がないからな。」
謎の人物はゲイルとともにコックピットに乗り込んだ。

砂漠を越えて

ゲイル「なぜ俺の名前を知っているんだ。」そう問い詰めると謎の人物はため気を突きながら「このマーク覚えているだろ...やれやれ。」とスーツの肩についているワッペンを剥がし、ゲイルに見せた。
ゲイル「これは!リグメット(バイロン語で自由)部隊の手製ワッペン!!」
果たして彼は何者なのだろうか。

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#30mmサイドストーリー
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この記事の制作日誌

30mm オリジナルストーリー

  • 作成日時:2022/10/13 18:41

記事数:11記事

  • 最新投稿:2022/12/17 13:28

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記事を書いたユーザー

神出鬼没の競技玩具とプラモデルが趣味の人。
部品もねぇ!キットもねぇ!アクションベースは品薄!
どうなってんだい。
自分の想像する30mmの世界観を紐解くサイドストーリーをたまに掲載しています。