ヴァーチャー

アルトのフルアーマーと重火力支援武装の実装プランを検証するために試作された評価試験機
増加装甲と盾以外の装甲はワンランク劣る素材が使用されている

アンテナがチョンマゲっぽいのでマクシオン軍からはバカ殿と呼ばれているらしい

武装

ハイパーメガランチャー
二連装キャノン
スタンバトン
ビームライフル

ハイパーメガランチャー

戦艦の主砲並の威力を持つ巨大なビーム兵器
強力無比だが出力を抑えた状態でも使用は四回が限度

スタンバトン

近距離用の電気ビリビリ棒
見た目によらず強力
シールドの裏に懸架されている

二連装キャノン

右前腕部に装備されたビームキャノン
ブレードはオミットされている

ビームライフル

何の変哲もないごく普通のしがないビームライフル

背中のスラスターはもちろん角度が変えられる

ヴァーチャー二号機

新兵装の試験用に作られた二号機
頭部が変更されている

トライブレードランチャー

三基の剣状の陽電子発生装置から放たれる
必殺のポジトロンショックドライバーは広範囲に展開する戦艦をまとめて貫く事が出来るとか出来ないとか

有線式の電磁投射剣としても使える


試験用に建造されたはずの機体だが
二号機に関しては装甲材やジェネレーターが制式採用と変わらないものが使われていたらしく
後に戦闘に参加した記録が残っている