バスターボーイ&アルトデザートカスタム

バスターボーイ（EXMモード）

やけに重たい荷物を背負った、小太り？の形態から名付けられた通称名が「バスターボーイ」。

巨大なバスターキャノンを背負っているがこのままでは使用不可能。肩越しにある履帯ユニットを展開して機体を安定させるか変形する必要がある。

実はこの形態は、非常時の戦線離脱する際のモードであり、その際はオプションユニットをパージして、撤退を図る。

バスターボーイ（タンクモード）

バスターボーイの通常形態がタンクモードである。頭部は視認性を高めるため、ラビオットタイプを改造して取り付けている。

この状態でもバスターキャノンは使用できるが、積載燃料とジェネレーターパワーが足りないため、威力が本来の40%しか出せない。

アルトデザートカスタム

バスターボーイの抱える積載燃料量、パワー不足を補うためのカスタム機。従来機の３倍のジェネレーターを積んでおり、背中に増設できるプロペラントタンクを含め、バスターボーイに直結できるようになっている。

ライド状態

タンクモードにアルトデザートカスタムが乗車（合体）した状態。バスターボーイ側パイロットが機体の制御を行い、アルト側が索敵と射手を務める。操作が分業制になるため、操作性も向上した。

この状態であれば、バスターキャノンの出力を最大120%まで上昇することが可能（出力を100%以上で射出する場合は、大隊長以上の認可が必要）。

作者の賢者タイム

バスキーロッドブラウンが発売されてスグに組んだ機体デス。

一部の追加パーツはそのままだと見栄えが悪いので塗装してますが、ほぼ未塗装デス。

元ネタはガ◯ダムのバス◯ライナーなのは明白ですが、このライド感は良いデスな。

足裏を乗せている部分にジョイントがあってがっちり接地出来ますのでブンドドも楽ｗ

アルトとバスターボーイの色合いが同じものすぎて、ライド時にそれぞれの見分けが付きにくい、という反省点ありますデス。