V(ヴィクター)・ライトニング
投稿:2023/02/24 更新:2023/03/21
地球連合軍環太平洋方面軍団において官民共同で開発された可変型エグザマクス。大気圏内だけでなく宇宙空間での戦闘にも対応しており、座標R宙域の優勢確保のため投入された。(詳細 https://twitter.com/BigGunIsm/status/1623879600337203202 )
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- 作品種別
- 創作品
- シリーズ
- 地球連合軍
- 機体・キャラ名
- ヴィスタリア・フレーム
- メインカラー
- サブカラー
水平形態(航空機形態)
本機は主な活動領域である環太平洋地域の「火山由来の起伏に富む地形」「広大な海洋」という地勢への対応を重視している。跳躍性能に優れた獣型脚部と、長大な航続距離を生む大型かつ高アスペクト比の主翼はそれを反映したものである。
垂直形態(人型形態)
本機は開発に際し「ヴィスタリア」 https://twitter.com/96ganeya/status/1488880783196524544 そして「V•A•M•Pデーヴァ」 https://twitter.com/You1sunPlamodel/status/1595393443882102785 に関する技術提供を受けている。原型機に比して大型の機体ではあるが、基本となるフレーム構造は原型機の強い影響下にある。
V・ダガーとの比較(垂直形態)
北欧方面軍団が開発したV・ダガー https://30mm-tsukuro.com/mypage/work/view/650/ との比較。両者の活動領域の環境やドクトリンの相違が、主に機体規模の面で顕わになっている。
V・ダガーとの比較(水平形態)
飛行形態においてもV・ダガー https://30mm-tsukuro.com/mypage/work/view/650/ と本機との間には明確な特性の差が存在する。本機はより小型のV・ダガーに対して運動性で劣るが、一方で航続距離や武装搭載量で優っている。これはEXM登場以前の旧時代の戦闘機から受け継がれている、両者の活動環境の違いに起因するものである。それぞれの主な活動環境において、両機はどちらも優秀な制空戦闘機である。
第2のヴィスタリア・フレーム機
V・ライトニングの製作過程です。しかしその前に説明しておかねばならないことがあります。
本作を作る前に、ヴィスタリア・フレームの背部主推進器を単発から双発にすることを目的とした新フレームの開発を行っていました。
https://twitter.com/BigGunIsm/status/1616785473636306944
結果的には失敗しましたが、このために作ったユニット等を流用して純正同様のヴィスタリア・フレームを使った機体を仕立て直すことにしました。V・ライトニングの本格的な製作はそこから始まります。