02 下半身および腕部の製作
投稿:2024/03/24
股関節ブロック
股関節ブロックですが、これはラビオットの物にエスポジットの膝アーマーを接続してボリュームを出しているだけで非常に簡単な造りです。
ジョイント加工
膝アーマー用の3mmジョイントを写真のように加工すれば密着度を上げることができますが、加工が難しいor密着度が気にならない人はやらなくてもいいです。
太股パーツ下端加工
太股のパーツですが、スピナティアの脚とそのまま接続すると干渉します。写真のマスキングテープで引いたラインから向かって右側(膝関節側)を切り詰めて干渉を防いでください。
太股前面パーツ接続箇所
太股前面に使っているエグザタンクのパーツは隙間から見える部分を考慮してこのように接続していますが、気にならない人は3mm棒だけで接続してもいいと思います。長さだいたい7mmでちょうどいいはずです。
腕部パーツ構成
腕部はフォレスティエリのものを写真にあるパーツで延長しています。
腕部加工後
この写真のように隙間ができないよう加工して製作します。「地球連合のEXMは腕の外側に3mm穴がある」という点にこだわったが故の構造なので、それが気にならない人はシエルノヴァやスピナティオ等の細い腕を使ってもいいと思います。
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