Vol.1 - 女神のお色直し？

多忙？な二人

GABRIELLE　以下G「ふぅ、流石に白兵戦は疲れるね～(^_^;)」

RAPHAEL　以下R「確かにね、でもあなたはGODDESSの操縦では更に高負担が掛かっているから尚更大変よね(^_^;)」

G「いや、そっちはそこまでは負担掛かっていないよ、ラフィが手厚くサポートしてくれるからね(^∇^)」

R「ありがと♪ところで帰還早々コクピットに向かうなんてどうしたの？」

G「ちょっと思い付いた事があって、それを忘れない内にやっておこうと思ってね(^_^)」

GODDESS初改修？

R「そういえばGODDESS自体の改修は初めてじゃない？(^∇^)」

G「この前の戦いで解った様に、ノーマルのままでは今後の戦いが厳しくなるからね(^_^)」

R「今まで装備していたアーマーは外したのね(^∇^)」

G「動きやすさを考えてね、勿論、装甲強度は上げてあるから防御面は問題無いよ(^_^)」

R「なるほどね、替わりに色んな装備を追加したわよね(^∇^)」

G「主に脚部と背面に新たなユニットを装備して機動力は更に向上したよ(^∇^)」

ツヴァイも微妙？な変化が

R「あれ？ツヴァイ少し見た目変わったわね(^_^)」

G「GODDESSの身体の合体部を背面に変更したからね、替わりに前は背面ユニットを変形させた剣を前掛けの様に装備してあるよ(^_^)」

ツヴァイ改修その②

R「なるほど、ツヴァイのバックパックになる様にしたのね(^∇^)」

R「この方が見た目もスッキリするし、推進力の上昇にも繋がるからね、基本性能もあの時よりアップしているよ(^_^)」

R「それじゃ、ここから超神竜合体に向けて頑張らないとね(^∇^)」

G「そうだね、頑張ろう(^∇^)」

その頃、別室にて・・

？？「・・ありがとうございます、でも何故？」

ユフィア　以下ユ「色々聞きたい事もあるし、あなたには２つの使命を託したいの(^_^)」

？？「了解しました、では聞きたい事とは？」

ユ「何故、あんな回りくどいやり方でプロヴェデルのデータをガブ達に託そうとしたの？偽の市街地を作ってそこを襲ってあたかも本当に市街地を攻撃する様に見せて自身を悪人に仕立てるなんて(^_^;)」

？？「私には時間が無かったんです。」

ユ「時間？」

？？「はい、私の身体は病魔に侵されていて余命僅かでした、そこで強硬派の妨害を回避して二人とコンタクトを取る為に一世一代の大芝居を演じさせていただきましたm(_ _)m」

ユ「なるほど、戦っている時に感じた違和感はその為だったのね、二人は感情が先走って気付いていなかった様だけどね(^_^;)」

？？「加えて機体が爆発する寸前で私の全てをデータ化した訳ですが、それに気付くとは流石ですね(^_^;)」

ユ「まあね、伊達に最高司令をやっている訳じゃないからね(^_^)」

？？「ところで私に託す２つの使命とは？(゜゜;)」

ユ「１つはガブとラフィの支えになって欲しいの、二人共実力は確かだけどあなたも解る様に感情が先走ってピンチになる傾向があるからあなたの冷静さが力になるはず(^_^;)」

？？「了解しました(^_^)〉それでもう１つの使命とは？」

ユ「・・あなたには超神竜合体の要になって欲しいの、その身体はその為に開発した素体、〈EXA SISTER〉だからね(^_^)」

？？「えっ！？(゜ロ゜;」

TO BE CONTINUED・・